採彩 月夜音、湯上り娘 各300g300円 2014年7月21日 [本間家の枝豆記録2014]
2014年枝豆3回目。
曽野木の採彩にて、試食ののちに枝豆2袋を購入。
300g1袋では既に我々夫婦では物足りなくない。
売り場は常温ですが、枝豆の台の上に保冷剤ブロックが敷き詰めてある。
まあまあ鮮度保持に気を遣っているようです。
数年前は冷蔵棚にあったような。
税込300円はありがたいです。だから直売所の枝豆は好きだなあ。試食もできるし。
月夜音。
あんまし聞いたこと&食べたことのない品種だったので購入。
妻は、スイカに塩をかけたような味と申していましたが、それは皮際の味ではないだろうか。
湯上り娘に比べると、味がないように思います。極早生品種の限界か。
湯あがり娘。
7月下旬から8月頭、茶豆と重なるちょい手前が味のピークです。
まだピーク前で様子見な甘さですが、それでもバキッと甘い。
月夜音と同じ3分ゆでましたが、ちょっと硬い。
湯上り娘の枝は他の豆よりも硬くて、脱莢機(莢と枝に分ける機械)に入れると
硬すぎて機械がよく止まるので生産者には人気がないのですが、食べる人には人気あり。
で、やっぱ枝も硬いから豆も硬いのかもしれない。
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