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新潟的紅白歌合戦2018 [菊千代]

新潟にゆかりのある人たちで妄想紅白歌合戦を勝手に開催したいと思います。








SOUNDS GOOD 「Carry On」
ちょっとべたついたハーモニーと演奏の、親しみのある英語詞青春ポップパンク。
ツイッターで、バンドやってると苦しさ楽しさが100:1だけど
その1が1000以上に感じることができるとか、
バンドやりたいから楽器素人だったけどキーボード買ってすぐ始めた、
勢いしかなかった、とか書いていたのってこのバンドの方だったような。



RYUTist 「黄昏のダイアリー」
制作陣が渋谷系的に奇跡のタッグらしいです。
高音楽器の爽やかさに、胸のドキドキのような性急なタンバリン。
年頃の純真な乙女心を音で表現するとこうなんだろう、
と私のようなブサイクメタボおっさんの妄想が捗るわけですよ。
俺、キモいなあ。



Sound Sleep 「スイセンノウ」
雪化粧の、佐渡の北沢浮遊選鉱場がオシャレ。
頼りなさげに聞こえるボーカル、雄弁すぎるリードギター。
見た目ビジュアル系を意識しているのかと思ったけど、
終盤のコーラスや物悲しい歌詞を聞くにつけ、
解散したゴゼヨ(午前四時、朝焼けにツキ)っぽいところがある、
と思ったらギターとドラムの人が元ゴゼヨだった。



晴とワ 「ヒトコト(弾き語りver.) 」
亀ジャスの広場での弾き語りだけど、ストリートとか野外フェスとか、
もっと広いところが似合いそう。
凡百の女性キーボードシンガーとひと味違う感じ。引き算の美学とでも言うんだろうか。
15年前にDashboardConfessionalなどアコースティックエモが流行ったけど、
それに通じるエモさを感じました。



琴音「願い」
TV番組で有名になった。
歌詞とか関係なく、声とメロディーだけで外人も泣かせたりできるのでは。
そう思ってしまう。



マンダムズ 「札幌の女 節子さん」
新潟市内の中小イベントといえば、自主的仮面ライダーとマンダムズがよく似合う。
表面は昭和歌謡だけど、ラテンやロック等、いろんな要素を見つけることができる。
不思議と聞き飽きない。俺の気分がハイなだけなのか・・・。





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