2019年9月23日 [菊千代]
風がつーえかった。
木の葉がびゅんびゅん舞ってた。
自分の欲望に忠実なしもべ(筆者の妻)は、姪っ子甥っ子にご執心なので、
ぼくは放置プレイです。どうせ放置されるんなら、ひとりで飲み屋、いぎてぇなぁ。
中瓶で煮込みつついて、そのあと熱燗でぬかイワシかシメサバなんかで
一杯やりたいもんだ。
熱燗は安くて甘いやつの方が、魚の焦げた苦みや酸味がぐっと来るんだ。
お彼岸だったので、沼垂テラス横のお寺のお墓には、お花が手向けられていました。
しもべに、ちょっとしたミスを注意すると
「お前は今まで一度もミスしたことがないのか?なければ注意してよし」
と偉そうなことを言うんだ。ヨハネによる福音書にあるらしいんだけど。
ここからわかることは、
1 そんなことを言えるしもべは神様や預言者と同等の偉さがある
2 自分の過ちを認めない、反省しない前向きさがあり、精神構造がタフである
3 謝らず、さらに言い返すときは、機嫌が悪い
1と2から、むしろしもべをうらやましく思います。
3で機嫌が悪い上に2で注意は無駄であることがわかり、状況は非常に悪いですが、
「何か間違いがあったみたいだけど、大丈夫?」と同情を入れ、
機嫌を少しでも快方に向かわせたほうがいい、となります。
以上、しもべ研究レポート「ヨハネによる福音書引用時の扱いとその対処方法」でした。
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