2018年4月15日 [菊千代]
花むしろを見に来た。
今日も美少女の残り香チェックに余念がない菊千代。
雨が降った後の桜の木の下のにおい、ってワインのソムリエが言いそう。
沼垂の桜まつりも、分水の桜まつりも、みんな体育館になった。
新潟的には、桜の咲く土日というのはホントに貴重です。
しもべが好きな推理物の犯人は、
2番目に出てくるご婦人か、いつも主人公のそばにいる青年です。
そういうのを、様式美とか、お約束、定番と言います。
まあ、そういう推理物があっても、ぼくは犯人のにおいではなく
美少女のにおいを追い続けるけどね。
夜の花見っつーのは、寒空の下でブルブル震えながら
フニャついた紙コップで飲む酒なんですよ。
これがバッチリ温かくてコップもガラスで、
カンパーイって杯を合わせるとガチーンと鳴ったりとかすると、楽しさ100万倍ですよ。
グランピングならぬグラン花見、スノーピークさんで企画しないかなあ。
確実に儲からないと思うけど。
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