千代の湯、よく行きます [新潟人情公衆浴場]
もちろん男湯側。
沼垂の千代の湯。猫はいっつも女湯側を見ていて、たまに男湯の方に顔を向けたと思ったら
ガンとばしている。もともとそういう顔かもしれないけど。
液晶テレビの後ろにはマイシャンプー類が置いてあって、15セットくらいだったかな。
ジャンプは日曜日に最新号が置いてあり、新潟の特権が十分に生かされている。
家では味わえない、とびきり熱い風呂にたっぷり浸かって、
外は5度でも体はポカポカで汗びっしょりで帰る。
男湯は誰も言葉を発しないけど、女湯は脱衣所でも湯船でもおしゃべりが絶えない。
女性のおしゃべりはその場の空気を声で表しているだけ、と昔ラジオで聞いたけど、
銭湯から女性のおしゃべりが消えたら、味気ないし活気が無いかもと思った。
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