食彩の森 くろちゃん、群馬のえだまめ、豆王 だいたい300g300円 2014年8月2日 [本間家の枝豆記録2014]
2014年枝豆5回目。
某用事で群馬に行った帰りに、農協の直売所で枝豆を買いました。
売り場には4種類の枝豆がありました。
そのうち、鮮度保持袋P-プラスに入った3つを購入。もう1つは普通のOPPフィルム。
枝がついた状態の豆で、見るからにB品的な黒ずみと安さ。
くろちゃん、群馬のえだまめ、豆王。
まずはくろちゃん。
黒大豆品種の若どりのようです。しかも枝つき。
重量は320g、おねだん230円。これはお得!と思いきや!
枝は食えず。
枝だけひたすら外して軽量すると、74g。なので、袋の重さも考えると、
だいたい250gで230円。いいですね。100g100円くらいの枝豆がいちばん買いやすい。
黒大豆はじっくり7分くらいゆでた方がいいのですが、これはそんなにぷっくりしていないので、
だいたい3分半くらいゆでました。
ゆであがりは、黒豆の甘さと茶豆の甘さみたいなのが合わさった、すげえウマイ枝豆!
枝をわざわざ外した甲斐がある、と思いましたが、ゆでてしばらく経つと、
香りが落ち着くのか、まあ普通になりました。
また枝つき=選別適当なので、1粒莢や奇形莢などもたくさんありました。
それもまた味のうちかと。
群馬のえだまめ。
品種不明。
300g入りと袋に書いてありましたが、実際は袋の重さも入れて319g。
それでいて250円。
大きい莢で選別もしっかりしている。
そして甘い!
新潟の枝豆がいちばんうまいと思っていましたが、油断ならない甘さ。濃いです。
品種はおつな姫だろうか。よくわからないけど。
ミネラル栽培枝豆、豆王。
袋に記載されている情報量が多い。
重量は袋も入れて278円。1袋260円だから、まあまあいいんじゃないのでしょうか。
選別も良好。
味は、前述の「群馬のえだまめ」に比べるとアッサリした感じ。
総合的には青袋の「群馬のえだまめ」が一番コストパフォーマンスがいいし、味も一番でした。
ただ、味については本日だけの印象なので、もしかしたら別の日では畑や品種が違ったりして
順位が入れ替わることもあり得ます。
また、ちゃんとP-プラスに入れて鮮度保持効果が表れているということが
よくわかりました。
どれ食べても、新潟で普通に食べる枝豆の味レベル。
コメント 0